SwitchBotロボット掃除機の設置

電脳雑記

まずはステーションをジロジロ見る

私は過去にシールを剥がし忘れてスイッチを入れて電気機器を壊しかけたことがある人なので、まずはあちこちシールや保護材があるのでは?というのが大変心配であり、細かくチェックいたします。

こちらは集塵&充電機本体。ロボットが戻ってくる場所に保護用のシールが貼ってありますから、これを剥がさねばなりません。

剥がすとこーなります。大して違いませんな。

横倒しにして本体の下側を確認してみます。真ん中あたりから斜め下に向かってつながっている部分は、集塵機のパイプです。ここを通って上にある集塵機のパックにゴミが移るわけ。

っつーことで、このステーションを壁際に設置して、電源コードをつなぎました。ちょろっと白い電気が光りますが、それ以外特に変化はありません。

次にロボット掃除機本体をジロジロ見る

そしてメインゲストの登場です。ロボット掃除機本体。直径はだいたい25cmくらい、厚みは8cmくらい、真ん中の出っ張りの高さは2cmくらい。

コンベックスで適当に測っただけですから、適当な採寸ですが。

そうそう、本体の両脇にはウレタンの切れ端のような固定材が差し込んでありますので、それも取り除いておかねばいけません。

上の写真ではちょいと外にはみ出しているグレーのパーツのようなものです。

本体の裏側はこんな感じです。

車輪が二つと、掃除機のブラシらしきものあります。左上には箒代わり?の回転式のブラシを取り付けるパーツがあって、

取り付けてやると、こーなります。

このミツマタのブラシがクルクルと回転し、埃を集める…はずなのです。そして本体を元に戻し、今度は上の蓋をあけます。

充電開始。

右下のほうにあるグレーのスライドスイッチが本体電源。

これを右にスライドさせると電源ONとなります。

電源ONしたら、ステーションの前に設置して本体のホームボタンを押すと、自分でお家に帰って充電を開始します。充電開始の様子はこちら(YoutubeにUPした動画です)↓

充電開始できたら、次はWifi設定となります。ここから先は次回。

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